エクステリアと木の役目

庭木や玄関周りにシンボルツリーとして木を植えたいとご希望するお客様が増えています。
エクステリアと木の役目

木を植えるメリット

エクステリアに庭木やシンボルツリーを置くことで、奥行や広がりが生まれ、お住まいの外観やバランスを整えることができます。照り返しの強いブロック塀と比べ、庭木は、日差しをコントロールして自然の影を作り、風通しも良くし快適な 空間を生み出します。 庭木の中には、桜など美しい花を咲かせる木もあり紅葉など四季折々楽しむこともできます。適度に風を通しプライバシーもおしゃれに守ってくれる庭木やシンボルツリーをご希望されるお客様が多いのも納得できます。

庭木などの木のトラブル

そんな木との生活にもデメリットも当然あります。木は生き物ですので成長します。我が家の場合成長しすぎた木の枝が隣のお宅へ侵入してしまい枝を切り落としたり毎年秋には落ち葉がご近所に迷惑かけないように剪定したり、落ち葉や木の枝は燃えるゴミとして市が回収してくれるのですが長さを1メートル以内に切らねばならず休日返上で片付けます。あるときには枝を切っていたら蜂の巣が出てきて大慌てしました。他にも蚊が発生したりと予想ができない害もあります。我が家のローリエ(月桂樹)はいつの間にか2階よりも高く成長し選定のたび脚立に登ってやっと選定できる状態です。

庭木などの木に関するお悩みを解決します!!

庭木などの木に関するお悩みを解決します!!
株式会社SYJではお庭や玄関などの木に関するお悩みを解決します。木は成長すると簡単に移動することができません。「子供が社会人になって車を買ったので木を処分してガレージにしたい」とか「物が増えたのでお庭に物置を作りたいのですが木が邪魔になる」などの他に「枝の伸び過ぎや害虫、落ち葉などのご近所トラブルを回避したい」特に毎年大型化する台風や竜巻などの自然災害による倒木などにも注意が必要です。木の処分には剪定・伐採・伐根という方法があります。剪定は木の枝や葉っぱを道具を用いてきることで 伐採は、根本から木を切り倒すことで、根は残すとシロアリの原因となりますので薬品で処分する必要があります。抜根は根から抜きますので重機を使用する必要があります。

いずれにしても自分より大きくなった木を処分するのは伐採も抜根も危険がともないます。また木の幹の太い部分は各自治体の決まりによって業者に依頼しなければなりません。

弊社では、このようなお庭のお悩みにも柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

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